悲しみジャニーβ版

ジャニヲタになるつもりじゃなかった飽き性こじらせBBAがジャニーズ楽曲についてひたすら壁打ちするよ!

ジャニーズWESTとEDM/Gang Starのダンスへの情熱/彼がジュニアを辞める理由

ジャニーズWEST目当てで月刊Songs 2014年5月号を、Gang Star目当てでDance Square vol.6を購入してしまった程度に関西ジャニーズ界隈に洗脳されつつあるが、ここ数日はふぉ~ゆ~が気になって気になって仕方ない。アラサーJr.をどうしても応援したくなるのはなぜなんだぜ。因みに、ジャニーズWEST『パリピポ』は現在、私の部屋にそびえ立つ積みCDの頂点に君臨している。ジャニヲタになってから再び音楽を聴き始めたため、溜まりに溜まったMP3やAACを一度消化したいのだ。久々だよ、BandCampを利用したのは。

 

■というわけで、今回は「1. ジャニーズWESTの音楽趣味」、「2. ダンサーとしてのGang Star」、「3. この際だから語りたい辞めた関西ジャニーズJr.について」の3本立てでお送りしたい。強引な構成は仕様です。

 

 

1.月刊Songs 2014年5月号 レビュー

■今月号の月刊Songsに掲載された、ジャニーズWESTのメンバーによるパーティーソングセレクトが興味深かった。元7WESTは現在若者真っ盛りであるためか、若者らしさに溢れており、荒んだBBAにとって大きな癒しとなった。

 

(1-1) 神山智洋さんセレクト

Skrillexを久々にまともに聴いた。このトラック、ワブルベースがほぼない! 彼が登場した時からダブの醍醐味であるサウンドエンジニアリングが影を潜めた代わりにトランシーなシンセがトラックを覆っていたが、もうブロステップという言葉が死後になる程、より派手な音が好まれる時代になったんだなーとしみじみ思う。初音ミク界隈もここのところBMPが異常に速くなり、音も派手になった。ミニマル好きの安住の地はどこだ。もっとデータ量の少ないJ-POPがあってもいいのに。

■話をジャニーズWESTに戻そう。神山さんはジャニーズWESTの中で音楽やファッションへの言及が一番多いメンバーと勝手に捉えている。K-POP経由でEDMに辿り着いたのか、元々エレクトロ・ハウスやトランスがお好きだったのかは不明だが(そういや彼の部屋のカーテンって豹柄なんですよね。奇抜チビここに極まれり)、彼の嗜好がジャニーズWESTに還元されるのが楽しみだ。

 

 

(1-2) 小瀧望さんセレクト

■これぞ今どきの10代!なセレクトに和んだ。電気グルーヴDEVOを持ち出したら逆に「惚れてまうやろー!」案件としてずーっと持て囃すが、そんな地味にコアな男子がジャニーズ事務所に所属しているといろんな意味で心配になる。

■このセレクトに対する私の興味はただ一つである。この80年代ディスコ感が、小瀧さんを始めとする2010年代のティーンにとって「新鮮な音楽」という印象を与えているのか否か、だ。80年代と2010年代は鳴っている音そのものが異なるだけに、「80年代っぽさこそ若者にウケる要素である」とは断言できないが。当時と現在ではレコーディング機材がまるっと変わったからだろう、80年代に比べ音に奥行きや丸みがないというか、音がパキっとしている。

 

(1-3) 藤井流星さんセレクト

■地味に渋い選曲を行った藤井さんが私の中で不思議ちゃんとして定着しそうだ。神山さんほど言及しないだけで、藤井さんも割と音楽へのこだわりは強かったりするのだろうか。Hardwellもお好きなようですし。音楽的な意味で、藤井さんはチェックしたい。

 

 

 

2.Dance Square vol.6

■Gang Starの草間リチャードさん、新ニックネーム「小メンディー」ゲット大変おめでとうございます! Twitterのトレンドに関西ジャニーズJr.が割り込むとは……LDHファンに強烈なインパクトを与えたリチャードさんマジメンディー。しかし、中山優馬さんがなぜミュージック・ステーションに関西ジャニーズJr.をダンサーとして採用できたのか、Gang Star採用に事務所の承諾が得られるまでの過程が本当に知りたい。私が事務所の人間であれば、交通費・宿泊費等の経費削減のために東京のジャニーズJr.を使えと説得する。

 

■ダンスに関しては全くのど素人であるため、人名やダンスの技の名前等は全く分からない。「得意なダンススタイル」に大半がヒップホップを上げていたが、音楽しか知らん私からすれば、日本語ラップなのか、日本語ラップでもさんぴんCHAMP世代なのかKREVAのようにJ-POPに寄り添うタイプなのか、サザン・ヒップホップなのか、アブストラクトなのか、グライムまで飛んでしまうのか……と屁理屈をこねくり回したくなる。ダンスという観点から見たヒップホップは音楽畑とはまた異なる捉え方なのだろう。とにかく、彼らのアイドル以外の側面から切り込むアプローチは非常に興味深かった。ダンスを愛する彼らも楽しくインタビューを受けられたはずだ。お若いとはいえ、特に膝と腰には気をつけて頂きたい。

 

■本誌を通じて彼等の地味に驚いたのは、林真鳥さんのUdo Mahoへの言及だ。私がジャニヲタではなかった遠い昔、ダンスが好きな妹とケント・モリについて話していた時に、妹から「Udo Mahoは高校卒業まで関西ジャニーズJr.に在籍していた」というエピソードを聞いた記憶がある。

 米国ロサンゼルスに拠点を置き、世界を舞台に活躍する大阪府出身の日本人ダンサー・有働真帆氏(28)は、(以下略)

 

 有働氏がダンスに出会ったのは12歳の時。当時アイドルに憧れていた有働氏は初めて人前で踊り、「全身がしびれる感じ。これは楽しい、これが一番楽しい」と衝撃を受けダンスを追求することに。

 

■退社したタレントとの交流はご法度だそうだが、かつての仲間に想いを馳せ、リスペクトするその熱い気持ちは関西ジャニーズJr.の宝だ。

 

ダンススクエア vol.6 (HINODE MOOK88)

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3.この際だから辞めた関西ジャニーズJr.についても語る

■退職なさった関西ジャニーズJr.についてもう少し言及したい。関ジャニ∞丸山隆平さんと安田章大さん、内博貴さんとV.WESTというバンドを組んでいらっしゃった水野清仁さんが、WEBマガジンで音楽やグラフィック作品を発表していらっしゃるのを発見した。退職なさった方を追い掛け回すのはナンセンスだが、水野さんの作品が私好みであるため、思わず紹介したくなった。水野さんの作品が掲載されたWEBマガジンの記事を貼り付けておく。

■vol.63に掲載されている動画はぜひ再生して頂きたい。ミニマルキター!とテンション爆上げになること請け合いだ、私が。水野さんの音楽や映像、グラフィックから、ジャニーズを辞める理由が前向きなものであることが窺い知れる。金内柊真さんの退職理由も新たな目標へ向かうための選択であろう。ファンにできることは、彼等の選択をそっと応援することだ。