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悲しみジャニーβ版

ジャニヲタになるつもりじゃなかった飽き性こじらせBBAがジャニーズ楽曲についてひたすら壁打ちするよ!

Hey! Say! JUMPにもハマるつもりじゃなかった

■突然ですが、Hey! Say! JUMPに割とガチでハマりました。ハマった経緯を時系列で書いていきます。

そもそもドラマ版「ぬ~べ~」を観るまでHey! Say! JUMPの存在を知らなかった*1

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関ジャニ∞に興味を持ってから他グループの楽曲を適当に漁る内に「Magic Power」や「ウィークエンダー」等の曲のよさに引き込まれる

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山田涼介さん、知念侑李さんの顔と名前をやっと覚えた頃に、うっかり有岡大貴さんにハマる(後ほど説明します)

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「Ride With Me」のミュージックビデオをヘビーローテーション ←今ここ

 

■順調に事務所担と化している自覚はある。でもDa-iCEは好きです。w-inds.もLeadも気になる。というわけで、Hey! Say! JUMPを知らなかった人間を魅了した彼等の魅力についてダラダラ述べたい。

 

 

Hey! Say! JUMPの私的魅力 (1) 歌って踊るアイドルとしての基礎体力の高さ

■有名ブログのエントリに彼等の魅力について記されているので、僭越ながら抜粋させていただく。

「アイドルなのに○○」「ジャニーズだけど○○もできる」等と、アイドルに個性や付加価値が求められる時代に、彼らの「歌って踊る」というシンプルなアイドルの本質を究めていく姿勢はかっこいい。(後略)

■そうだ、かっこいいのだ。若くてかっこいい男性9人がかっこいい曲を歌って踊る、それだけで観る者を魅了するパフォーマンス力を、彼らは秘めていると思う。「Ride With Me」の揃っているとは言い切れないが要所要所はばっちり決める9人のダンス、じわじわ形が変わるフォーメーション(ほんと綺麗)を眺めながら、私はPerfumeにじわじわハマっていった過去――当時流行っていたかっこいいエレクトロサウンドに乗せて、可愛らしいボーカルで歌い、かっこいい振り付けで踊る彼女たちに魅了された――を思い出していた。「Ride With Me」のミュージックビデオ(ワブルベースが鳴る間奏部でビートにあわせて踊る9人のダンスシーン、最高)は見応え抜群だっただけに、他の曲も見応えのあるダンスなのか否か、知りたいような知りたくないような複雑な心境だ。ライブDVDを購入し、購入価格以上の感動を味わったPerfumeに対し、Hey! Say! JUMPは「お手振りが大半を占めていたらどうしよう」とか、「実は全員で歌って踊る割合が想像以上に少ないんじゃないか」とか、そんな良からぬ妄想に取り付かれているため、ライブDVD購入に躊躇している。

 

■というのも、歌とダンスで十分勝負できる彼らに、歌とダンスの魅力を阻害するようなアプローチ(お手振りや腐女子対応)はして欲しくないと願っている節があるのだ。ワチャワチャアピールする「仲良し商法」を雑誌やテレビで披露するならまだしも、ライブで、しかも歌っている最中にやられたら私は興醒めしそうだ*2腐女子が喜びそうなアプローチで満足するようなグループではいて欲しくない。ああいうのは、喋っている際に噛んでしまってツッコまれたものの「よっしゃ笑い取れた!」と心の中でガッツポーズを決めてしまうのと同じくらい、低レベルなエンタテインメントだ。歌とダンスがおいしい居酒屋で食べられる料理とお酒だとしたら、腐女子対応は飲みに行った後のカップラーメン程度の分量で十分だ。お手振りは踊り疲れた体力を取り戻す場合、あるいはキーが高くて踊って歌うのが難しい場合など、最低限の使用に留めて頂きたいのが個人的な本音でもある*3

 

 

Hey! Say! JUMPの私的魅力 (2) ダークホース、有岡大貴さんのポテンシャル

■そもそも有岡大貴さんの存在を知ったのは、有名ブログのエントリがきっかけだ。

 

■ただ、「ウィークエンダー」を聴いた時点では、ラップが上手い子がいるのね、程度の認識だった。山が動いたのは、髙木雄也さんと共にパーソナリティを務めるラジオ番組にて、宇多田ヒカルのトリビュートアルバムに収録されたtofubeats feat. Bonnie Pinkのカヴァー曲を推していた事を知ってからだ。確かに、彼が推薦したのは名カヴァーと言える曲だ。ただ、10代の女の子が大半を占めるであろうリスナーにそれを薦める有岡さんに興味が湧いたのだ。

 

■私の関心は、まず彼の好きな音楽に向かった。KREVAが好きと公言する辺り2000年代を10代として過ごした男の子らしくて微笑ましかったり、Calvin HarrisやChris Brown、B.o.B、Timbaland等、ビルボードチャートをとりあえず押さえておく普通の男の子かと思いきや、ジャック・ジョンソンを紹介したり、いまいち彼のルーツが見えないところが、またいい。彼がラジオ番組で紹介した曲から推察する限り、恐らくは、ちょっと音楽に興味がある、でも至って普通の男の子だろう。ただなあ、あくまでうら若きお嬢さんが聴くラジオ番組でN.W.A.やKRS-ONE志人を流すような暴挙に出ないだけで、実は意外とオタクな一面が……ないか。あったら歓喜します、私が。

 

■意外とヒップホップが好きという知識がインプットされると、自ずと彼のラップにも関心が芽生えるというもの。「Ride With Me」は頑張ってドス効かせました感(でもいい線は行ってる)にピンと来なかったが、「ウィークエンダー」と「RELOAD」は本当に感心する。「ウィークエンダー」は彼のリズム感、可愛らしさが存分に発揮されており、「RELOAD」の歌詞というか、日本語の乗せ方に至っては彼の趣味を含めた音楽に対する情熱を感じる。DJが趣味の有岡さんが今後トラックメイクなんかを勉強すれば、ジャニーズの他グループに倣ってアルバムのディスク2あたりで面白い曲を披露して下さる、そんな日が来るのかも知れない。

 

 

Hey! Say! JUMPの私的魅力 (3) 若い9人のモチベーション

■で、困ったことに、有岡大貴さんを追いかけるうちに、八乙女光さんというこれまた骨のある八重歯っ子にも目が行ってしまうのだ。安定したトーク力、頭の回転の速さ、歌うとアニメ声になるというかセクシーさには欠けるけれども、のっぺりとした、でもどこか硬さを残すボーカル――気になる点は尽きない。「AinoArika」のラップにおける八乙女さんは見事だ。あれは八乙女さんが持つ独特の声質がなければあの面白さは生まれない。

 

■面白いのは有岡さん、八乙女さんだけではない。最近俳優としての活躍が目覚しい中島裕翔さんは真面目な方というパーソナリティはいやでも伝わるし、知念侑李さんは自分のかわいらしさを分かってる人だろうし、センターの山田涼介さんの今までの努力は想像を絶するほどのものだと推察できる。持ち前の若さ、飯島派からジュリー派に異動を願い出たらしい彼らの焦燥感、そして意欲がどのように化けてアウトプットされるのか楽しみである。人数の多さが足を引っ張ることもあるだろうが、衝突しながらも課題を乗り越えた先には、Hey! Say! JUMPにしかシェアできない達成感や連帯感や待っているはずだ。「smart」で築いた新機軸をどのように広げてくれるのか、今後の彼らに期待したい。

 

*1:テレビを持ってない一般人の中にはこんなひどい輩も混じっています。ジャニヲタの皆さんは心して覚えておくように。余談ではあるが、関ジャニ∞にハマったのもテレビを持つようになってからだ

*2:しかし、ターゲットユーザーというかメイン消費者が10~20代のお嬢さんという事情を考慮すると、やっぱり必要不可欠なのかなあ。年齢層が低くなれば低くなるほど見境なくなるティーン腐女子がフィーバーしそうですし。そろそろ「NEXT仲良し商法」をジャニーズのグループで見せて欲しい。

*3:ジャニーズの場合お手振りは基本中の基本だとの反論があれば、もう私は粛々とKinKi Kidsと非ジャニーズのアイドルグループを応援します。そういう意味ではハロプロはめちゃくちゃ気になる。